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番の州臨海工業団地
五栄海陸興業株式会社は、番の州臨海工業団地とともに生まれ、育てられた会社です。香川県坂出市の瀬戸大橋のたもとに、620ヘクタールに及ぶ香川県最大の工業団地が広がっています。
坂出市の沖合の沙弥島と瀬居島の間の番の州と言われた浅瀬を埋め立て、瀬戸内海有数の重化学コンビナートとして昭和47年に完成し、重要な産業基地として地域経済に大きな役割を果たしています。
しかし一方で、この地域で生活し、近海で漁業を営んでいた人々にとっては、これまでの生活環境が一変し、多大な影響が及ぶことになりました。
そこで、工業団地造成を進めた県、地元市町、地元漁業関係者が協議を重ね、こうした地域の課題を解決するため、昭和47年4月に、宇多津、坂出市、松山、王越、与島の五つの漁業協同組合の関係者が出資して、五栄海陸興業株式会社が設立されました。 設立後は、関係する皆様のご支援をいただきながら、これまで培ってきた知識や経験を進出企業や地域の皆様に役立てていただけるよう各種事業を積極的に進め、船舶事業はもとより、進出企業の各種サポート、工場緑化や造園事業、地域に根ざした土木建設事業、地域の安心・安全を守る警備事業などを着実に展開しています。
また、平成18年から、県より都市公園である坂出緩衝緑地の管理運営を受託し、環境を保全しつつ、遊びと学びのある公園づくりに努めています。
今後も、地域に育てられた企業として、地域の企業と人々が、お互いに尊重しながら、成長していけますように、縁の下の力持ちとして地域に貢献していきたいと願っています。
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